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  • エンドツーエンド安全検知

    End-to-End Safety Sensing Image

    用途:ロータリフィーダアセンブリの開口部のガード

    課題:デッドゾーンを排除

    解決法:EZ-SCREEN薄型セーフティライトカーテン

    メリット:エンドツーエンド検知に対応し、機械フレーム内に問題なく取り付け可能

    このロータリフィーダアセンブリは周囲3面がハードガードで囲まれており、開口部を薄型ライトスクリーンで効率的かつ効果的に防護できます。従来型のセーフティライトスクリーン (またはセーフティライトカーテン) を使って開口部全体を防護する場合、センサは機械フレームの外側に取り付けることになります。センサや配線が外側にあることで作業員がひっかかったり、外観の妨げとなることがあります。

    センサを機械フレーム内に取り付けることができればこの問題は解決しますが、そうすると別の問題が発生するおそれがあります。例えば、デッドゾーンを持つライトスクリーンを、検知領域の上方/下方に隙間がある状態で取り付ける場合は、安全距離を大きく取らなければなりません。十分な安全距離をとれない場合、このデッドゾーンによって危険な状況が生じるおそれがあります。

    説明

    このソリューションには、隙間のない連続的なエンドツーエンド検知が可能で、機械開口部の中にぴったり収まるセンサが必要です。その場合、機械の危険箇所から最小の距離でライトスクリーンを設置することができ、据え付け面積も最小となるため (作業員の接近を削減)、作業員が引っかかったり外観を妨げることはなくなります。

    バナーのEZ-SCREEN LPセーフティライトスクリーンのサイズは28 mm x 26 mm (1.1" x 1") と非常にコンパクトで、狭いスペースにも取り付けできます。また、14 mmまたは25 mmの解像度 (モデルによって異なる) によりセンサのエンドツーエンドが拡張されます。

    EZ-SCREEN LP は、据え付け面積を最小限にする安全距離またはハードガード追加の必要性を排除しながら、設置しやすさおよび柔軟性を最大限に高める最適なソリューションです。取り付け方法としては、「デッドゾーン」のないエンドマウントまたはサイドマウント用ブラケットがあり、いずれのブラケットも各センサに含まれています。その他の取り付けオプションには、溝付きフレームに取り付けるための「汎用」アダプタブラケット、センサをP1000 Unistrut®などの円筒形フレーム内に取り付けるためのソリューション、カスケード接続されたセンサをすばやく簡単に取り付けるための固定ブラケットまたはL字ブラケットなどがあります。

    機械フレームの形状に合った薄型デザインのハウジングは色を選択することができ、すっきりとした外観が得られます。EZ-SCREEN LPには便利なアライメント・診断補助機能が内蔵されており、プログラミングに外部デバイスは不要です。また、リモート状態表示のためにバナーのEZ-LIGHTを追加してシステムを拡張することもできます。

    この記事で取り上げられた製品

    LPシリーズ フル機能搭載コンパクト型セーフティライトカーテン (タイプ4)
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    省スペースのコンパクトなハウジングは小型の機械や狭いエリアに最適。分解能は14 mmおよび25 mm、長さは最長1810 mm (5.9フィート) でデッドゾーンなし。

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    シンプルな用途向けLPベーシックシリーズ コンパクト型セーフティライトカーテン (タイプ4)
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    スペースの節約が可能なコンパクトな筐体に基本機能が設定された、シンプルなアプリケーション向けのコスト効率に優れた安全ライトカーテン。

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