反射性リングのカウント
用途:反射性リングのカウント
課題:検出が困難な反射性のある円筒形表面
解決法: バナーエンジニアリングのWORLD-BEAM Q12センサ
メリット:反射する対象物を検出
反射性のある表面は、従来の光電センサを使用する場合に最も検知しにくいタイプの対象物です。特に円筒形の対象物は、曲面のさまざまな場所で光の反射の仕方が異なるため、検知がさらに困難になります。
説明
回帰反射モードのWORLD-BEAM Q12は、反射性のある金属製リングがコンベア上を通過していくときにリングを検出し、カウント装置にデータを送信します。 投光器に戻るビームは反射板によって歪められるため、センサはリングから反射したビームと反射板から反射したビームを区別できます。