XS26-2/SC26-2 機能ビューの紹介 - パート 1 [動画]
トランスクリプト
複数の装置と設備ビューを選択した状態で、機能ビューを使って、その他の装置、機能ブロックやロジックを追加してこのアプリケーションを完成させます。
まず、セーフティライトカーテンの位置を正し、このライトカーテンをミューティングして、ミューティング検知ペアを追加します。
また、非常停止ボタンとゲートスイッチも同時に追加します。ゲート当たりに追加できる装置の数は、最大5つです。
この場合、非常停止とゲートスイッチ用に2つの装置が必要です。
また、ライトカーテン用のミューティング機能ブロックも必要となります。ミューティングの要件を満たすようにすべての必要な機能であらかじめ設置されています。
ライトカーテンとミューティングセンサペアを接続します。
また、ゲートスイッチと非常停止をラッチし、アクティブ化された後でリセットするようにします。
装置とリセットボタンを接続します。
そして、安全出力に接続する前に、すべての装置をANDで接続します。
必ず製品マニュアルの指示と警告を読み、その用途の試運転と定期点検の手順に従ってください。
私たちのチェックリストは、未解決の問題をまだ解決していないことを示しています。この場合、外部デバイスモニタリングを入力として追加し、その外部リレーを監視することが必要です。
その接続を行うと、構成が有効となり、コントローラに送信できます。
次のチュートリアルでは、この単純なアプリケーションの作成を続け、さまざまなシステム要素のパラメータ設定を詳しく説明します。