生産の部品量と産出量を監視して総合設備効果を改善

Bottles on a conveyor image

用途:部品のカウントに最適化されたワイヤレスセンサを生産効率とパフォーマンスの監視に使用する

課題:レガシー設備に監視機能を追加する。

大型生産ラインの複数の箇所からデータを収集する。

頻繁な製品切り替えに対応できるようにセンサの配線を変更する。

解決策: Sure Cross® Q45ワイヤレスセンサおよびDXMシリーズ ワイヤレスコントローラ

顧客のメリット

アップタイムの増大:システムは、パフォーマンスのパラメータがユーザー規定のレベルから外れると、SMSや電子メールで作業員に通知するように構成されているため、あらゆる問題に素早く対応し、解消することができます。

リモート監視:データの収集において、作業員が設置装備に近寄る必要がありません。ネットワーク対応の任意の場所から複数の装置を一度の監視できます。

汎用性に優れた配備:ワイヤレスでプラグアンドプレイ接続が可能なソリューションは、既存の設備への設置を簡単に行うことができるため、ラインの再構成が単純化されます。また、有線ソリューションの実装が困難で非現実的であったり、コスト負担が大きくなるリモートやアクセスしにくい場所で使用することができます。

背景

生産の部品量と産出量を監視することで、機械のオペレータや責任者は、プロセスや設備に関する重大なデータを得ることができます。このデータにより、生産ラインにおける問題の特定と解消をより素早く行えるようになります。 

課題

生産情報の取得やアクセスは、特にレガシー設備において困難なことがあります。センサと通信ケーブルの追加には時間がかかることがあり、エリアのインフラストラクチャに大幅な変更が必要となる可能性もあります。 

解決策

生産ラインに沿った複数の箇所に戦略的にSure Cross Q45ワイヤレスセンサを設置することで、生産設備に流入・流出する部品数をカウントし合計を算出することができます。各Q45には、プラグインプレイ方式で簡単に設置できるように、センサ、ワイヤレス無線、および耐用年数に優れたバッテリが内蔵されています。Q45の拡散および回帰反射型モデルには部品カウントと集計機能が事前構成されているため、セットアップが単純で、素早く配備することができます。センサは、オンボードのDIPスイッチを使って簡単に、1分間に最大960個の部品をカウント・集計するように設定できます。

Q45ワイヤレスセンサが収集した情報は、セキュアで堅牢なSure Crossワイヤレスネットワークを介して、一定の間隔でDXMシリーズ ワイヤレスコントローラに送信され、コントローラはそのカウント速度情報によって、設備の稼働、稼働遅延、停止、詰まり、部品不足といった状態を判定します。機械のパフォーマンスパラメータがユーザー規定のレベルから外れた場合、DXMから電子メールまたはテキストメッセージを通じて作業員にアラートが送信されるため、ライン上のあらゆる問題に素早く対応し、解消することができます。1分当たりの部品数の追跡や機械ステータスの監視、そして総合設備効率 (OEE) を算出するための測定値の収集を実施できます。

機能とメリット

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