ルクス/ルーメン計算機:必要な明るさはどれぐらい?

2017年8月30日

WLS-Switch-on-Workstation

概要:それぞれのタスクに合った適切な光量の照明を配置することで、効率、生産性、安全性に大きく影響することがあります。何らかのタスクやプロセスのために必要とされる光量は用途ごとに異なります。

北米照明学会 (IES) では、産業分野における何百という特定の分野ごとに推奨照度レベルを定めています。この記事では、ルクスとルーメンに注目しながら必要な照明を把握する方法について説明します。 

ルクス/ルーメン計算機

下にあるルクス・ルーメン計算機は、各用途の特定の要件を満たす最適な照明ソリューションを選ぶ際に役立ちます。 バナーエンジニアリングでは、多様な産業分野向けの高品質省エネ型のLED照明製品を数多く提供しています。

Lumens:

Lux:

ルクスとルーメンについて

ルクス:表面に放射される光の量は照度と呼ばれ、ルクスという単位で測定されます。これは、特定の領域内の光の強度と考えることもできます。  

ルーメン:光源から放出されたすべての可視光は、ルーメンという単位で測定されます。通常、照明器具のルーメン数が大きいほど明るくなります。

1ルクスは1平方メートル当たりの1ルーメンに相当します (lx = lm/m2)。基本的に、光が投光器から放射されると、光は空間内に分散されていきます。光が進む距離が離れているほど、光はより分散されます。そのため、特定の空間または表面に到達するルクスの量は、光が進んできた距離と光の分散する角度によって大きく変わってきます。

所定の投光器から放射される光のルーメン数が同じである場合、光が進む距離が短く光を小さく絞るほど明るく見えます。これは、長い距離を進み広い空間に分散された光より、同じルクス数の光が小さい領域に収束されるためです。 

用途と年齢に応じた推奨ルクス数

用途 年齢25~65歳の推奨ルクス 65歳以上の推奨ルクス
倉庫 100 200
作業エリア 150 300
一般的な組立 1,000 2,000
緻密な組立 2,000 4,000
精密な検査 5,000 10,000

一般的な作業条件の推奨ルクスレベル。出典:IESハンドブック。

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